ご入居者さまの声
伊藤克子様 八田邦子様 姉妹
カルム桃山台での生活を楽しんでいらっしゃいます

伊藤様と八田様は、男4人女6人の10人兄弟の6番目と7番目にお生まれになりました。
明治時代に建ったご実家は大きな家で、お父様は貿易商をされていたそうです。
一番上の姉と一番下の年齢は20歳離れていて、上の姉たちが下の子の面倒を見たりしていました。
昔は、疎開したり、動員で働いたりと、いろいろと大変でした。
明治時代に建ったご実家は大きな家で、お父様は貿易商をされていたそうです。
一番上の姉と一番下の年齢は20歳離れていて、上の姉たちが下の子の面倒を見たりしていました。
昔は、疎開したり、動員で働いたりと、いろいろと大変でした。

そんな中、10人兄弟全員が大学を卒業され、伊藤様は大学の物理の教授、八田様は音楽の先生をされていたそうです。
今でも教え子の方が遊びにお見えになります。
その他の兄弟の方々も、建築家や塾の経営など、さまざまな分野でご活躍されていたそうです。
カルム桃山台での生活は、身の回りのいろんなことを世話していただき、なかなか一人ではできなくなってきていたので助かっています。とのこと。
仲の良い姉妹で、カルム桃山台での生活を楽しんでいらっしゃいます。
今でも教え子の方が遊びにお見えになります。
その他の兄弟の方々も、建築家や塾の経営など、さまざまな分野でご活躍されていたそうです。
カルム桃山台での生活は、身の回りのいろんなことを世話していただき、なかなか一人ではできなくなってきていたので助かっています。とのこと。
仲の良い姉妹で、カルム桃山台での生活を楽しんでいらっしゃいます。
蒲池 八重子様
満面の笑みでお話しいただきました

蒲池様は、吹田の国鉄の駅の近くで3人兄弟の長女としてお生まれになりました。
学校卒業後、ネクタイの販売員として働き、30歳で4歳下のご主人と恋愛結婚されました。
当時、ご実家はアパートをお持ちになっていたそうで、そのアパートに住んでいた方の所に遊びに来られて知り合ったとのことです。
お見合い結婚が多かった当時としてはめずらしく、「恋愛結婚したいから私のことはほっといて」と両親に伝え、その通りに恋愛をされて結婚されたとのこと。
子どもはできなかったけど、それでもあなたがいいと言ってくれた優しいご主人だったそうです。
学校卒業後、ネクタイの販売員として働き、30歳で4歳下のご主人と恋愛結婚されました。
当時、ご実家はアパートをお持ちになっていたそうで、そのアパートに住んでいた方の所に遊びに来られて知り合ったとのことです。
お見合い結婚が多かった当時としてはめずらしく、「恋愛結婚したいから私のことはほっといて」と両親に伝え、その通りに恋愛をされて結婚されたとのこと。
子どもはできなかったけど、それでもあなたがいいと言ってくれた優しいご主人だったそうです。

20年ほど前にご主人を亡くされ、14年ほど前に一般居室に入居されました。
8年前にベッドから転落し、車いすでの生活を余儀なくされ、介護が充実しているユニット式居室に移動されました。
最初は介護が必要でしたが、今ではしっかりと歩けるようになり、買い物にも出かけられるようになりました。
カルム桃山台の生活はとても満足されてるとのことで、週2回、1階の多目的ホールで行われるカラオケを楽しみにされておられ、 天城越えやむらさき雨情を歌われています。
実は、カラオケ歴30年のベテランだそうです。
壁には昔から大ファンのペ・ヨンジュンと、現在大ファンの羽生結弦のポスターが貼られ、「羽生くんとてもかわいいのよ」と満面の笑みでお話しいただきました。
8年前にベッドから転落し、車いすでの生活を余儀なくされ、介護が充実しているユニット式居室に移動されました。
最初は介護が必要でしたが、今ではしっかりと歩けるようになり、買い物にも出かけられるようになりました。
カルム桃山台の生活はとても満足されてるとのことで、週2回、1階の多目的ホールで行われるカラオケを楽しみにされておられ、 天城越えやむらさき雨情を歌われています。
実は、カラオケ歴30年のベテランだそうです。
壁には昔から大ファンのペ・ヨンジュンと、現在大ファンの羽生結弦のポスターが貼られ、「羽生くんとてもかわいいのよ」と満面の笑みでお話しいただきました。